クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino, 1963年3月27日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州生まれの映画監督・脚本家・俳優・映画プロデューサー。
高校中退後、レンタルビデオショップ店員として大量の映画に埋もれ働きながら脚本を書いた。この当時に培った映画の知識が後の映画制作に役立っている。マニアックな映画や音楽に精通しており、自身の監督作品の随所に独特のセンスがうかがえる。シネ・フィルを自称する。
『レザボア・ドッグス』で脚本家・映画監督としてデビューした。脚本が米映画俳優のハーヴェイ・カイテルに認められ、彼の出演とプロデュースを受けて、カンヌ映画祭にも出品され、カルト的ヒットとなった。世界的にも配給されタランティーノはデビュー作にして注目されることとなる。監督二作目『パルプ・フィクション』では早くもカンヌ映画祭・パルムドール賞(最優秀作品賞)を始め数々の賞に輝き、米アカデミー賞脚本賞も受賞、新しい米映画の旗手として認知されるに至った。エルモア・レナード原作の『ジャッキー・ブラウン』では、深みのある演出が評価された。一時期沈黙したが、『キル・ビル Vol.1』『キル・ビル Vol.2』で復活した。