江川卓 (野球)
江川 卓(えがわ すぐる、1955年5月25日 - )は、プロ野球選手、野球解説者。福島県いわき市生まれ、栃木県小山市育ち。
作新学院高等学校(当時は作新学院高等部)のエースとして、高目へホップする剛球と良く曲がるカーブを武器にしてノーヒットノーラン9回・完全試合2回、選抜高等学校野球大会 春の甲子園における大会通算最多奪三振記録などの数々の記録を残して、「怪物」と呼ばれ日本中の注目を浴びた。特に1973年の第55回全国高等学校野球選手権大会 夏の甲子園予選栃木県大会において、5試合44回を投げ被安打2、75奪三振という超人的な記録を打ち立てる。甲子園での球速は、スピードガンが普及し始めた当時のデータで147kmといわれるが、江川が投じるきれいにスピンがかかった球筋は、数字以上の速さを感じさせていた。ちなみに高校時代バッテリーを組んだ捕手は05年自民党新人代議士で総裁派閥清和政策研究会入会した亀岡偉民(高校時代は小倉偉民)
江川卓 (ロシア文学者)
江川 卓(えがわ たく、男性、1927年1月24日 - 2001年7月4日)は、東京都出身のロシア文学者、東京工業大学名誉教授。本名は、「馬場 宏(ばば ひろし)」。
フョードル・ドストエフスキーの翻訳・研究などで知られる。日本放送協会 NHKのロシア語講座の講師も長く務め、多くの人に親しまれた。本名と無関係のペンネームを使用したのは、戦後間もない頃、ロシア文学などやっていると共産主義者と疑われていたような時代に、秘密の文学サークルを作って活動していた時代の名残である。
ちなみに元プロ野球選手(巨人)で野球評論家の江川卓 (野球) 江川卓(えがわ すぐる)とフルネームは同じだが、読み方は違う。